宮城県精神保健福祉協会では、10月31日(火)仙台市福祉プラザを会場に「第57回精神保健福祉東北大会」「第56回宮城県精神保健福祉大会」を開催いたします。
<プログラム>
①大会式典
②研究協議会
宮城・福島・岩手のこころのケアセンターの「震災6年間のふりかえり」
③特別講演
「精神保健福祉法改正とその問題点」を予定しております。
会場では各地域の作業所の作品展示・販売もあります。
多くのみなさまのご参加お待ちしております。
詳細はこちらから→
2017年10月20日金曜日
2017年10月6日金曜日
秋と言えば・・・その2
すっかり季節は秋に変わりました。
センター近くの勾当台公園の紅葉も待ち遠しい季節になりました。
今回も「学びの秋」に、もうひとつ当センターで募集している研修をご案内いたします。
現在、子どものための心理的応急処置(PFA For children)1日研修の参加者募集中です。
大規模災害や事故に直面したストレスを抱えている子どもや養育者の精神的苦痛を悪化させないよう支援するにあたり、必要なニーズへとつなぐ、専門家でなくても誰でも実施できる心理社会的支援の手法です。簡単に言うと、誰でもできる子どものこころの応急処置です。
この機会に学んでみませんか?
★参加申込フォームはこちらから➡参加申込フォーム
★開催案内はこちらから➡開催案内
◇子どものPFAとは ◇危機的状況にいる子どもが示す反応について
◇PFAを必要とする子どもの見極め方とPFAの行動原則
◇ストレスを抱えている子どもとのコミュニケーションの取り方など学べます。
【対象】対人援助の仕事に関わっている方、子どもの支援活動に関わっている方など
【開催日程】現在、石巻会場での開催を募集しています。
石巻会場:あしなが育英会石巻レインボーハウス
日時:1月23日(火)10時~17時
(気仙沼会場は9月26日に終了しました)
(仙台会場開催分、受付は終了しました)
みなさまのご参加お待ちしております(*^_^*)
センター近くの勾当台公園の紅葉も待ち遠しい季節になりました。
今回も「学びの秋」に、もうひとつ当センターで募集している研修をご案内いたします。
現在、子どものための心理的応急処置(PFA For children)1日研修の参加者募集中です。
大規模災害や事故に直面したストレスを抱えている子どもや養育者の精神的苦痛を悪化させないよう支援するにあたり、必要なニーズへとつなぐ、専門家でなくても誰でも実施できる心理社会的支援の手法です。簡単に言うと、誰でもできる子どものこころの応急処置です。
この機会に学んでみませんか?
★参加申込フォームはこちらから➡参加申込フォーム
★開催案内はこちらから➡開催案内
◇子どものPFAとは ◇危機的状況にいる子どもが示す反応について
◇PFAを必要とする子どもの見極め方とPFAの行動原則
◇ストレスを抱えている子どもとのコミュニケーションの取り方など学べます。
【対象】対人援助の仕事に関わっている方、子どもの支援活動に関わっている方など
【開催日程】現在、石巻会場での開催を募集しています。
石巻会場:あしなが育英会石巻レインボーハウス
日時:1月23日(火)10時~17時
(気仙沼会場は9月26日に終了しました)
(仙台会場開催分、受付は終了しました)
みなさまのご参加お待ちしております(*^_^*)

2017年9月22日金曜日
秋と言えば・・・
すっかり秋の季節にかわったこの頃。
秋と言えば・・・読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋・・・
昔からいろいろと言われていますが、秋は学びの季節ですかね
![dokusyo_aki_woman[1]](https://blog-imgs-112.fc2.com/m/d/m/mdmhcckikan/20170922111310a20.png)
今回は当センターで企画しております2つの催しをご紹介いたします。
◇東日本大震災後の心のケアの実践と今後に向けてを考える『みやぎ心のケアフォーラム』を11月29日(水)に開催いたします。
関係機関からの実践報告やシンポジウム、交流会、当センターの活動紹介といったパネル展示を予定しております。
開催案内、申込方法についてはこちらからどうぞ➡みやぎ心のケアフォーラム
◇『子どものこころシンポジウム』は12月19日に(火)に開催いたします。
コミュニティの中でこころのケアを実践されている、国内外のスピーカーをお招きし、異なる文化の中でコミュニティの回復と子どものこころのケアについて考える内容です。
開催案内、申込方法についてはこちらからどうぞ➡子どものこころシンポジウム
どちらも現在、申込受付中です。みなさまのご参加お待ちしております。
秋と言えば・・・読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋・・・
昔からいろいろと言われていますが、秋は学びの季節ですかね
![dokusyo_aki_woman[1]](https://blog-imgs-112.fc2.com/m/d/m/mdmhcckikan/20170922111310a20.png)
今回は当センターで企画しております2つの催しをご紹介いたします。
◇東日本大震災後の心のケアの実践と今後に向けてを考える『みやぎ心のケアフォーラム』を11月29日(水)に開催いたします。
関係機関からの実践報告やシンポジウム、交流会、当センターの活動紹介といったパネル展示を予定しております。
開催案内、申込方法についてはこちらからどうぞ➡みやぎ心のケアフォーラム
◇『子どものこころシンポジウム』は12月19日に(火)に開催いたします。
コミュニティの中でこころのケアを実践されている、国内外のスピーカーをお招きし、異なる文化の中でコミュニティの回復と子どものこころのケアについて考える内容です。
開催案内、申込方法についてはこちらからどうぞ➡子どものこころシンポジウム
どちらも現在、申込受付中です。みなさまのご参加お待ちしております。
![ichou_namiki[1]](https://blog-imgs-112.fc2.com/m/d/m/mdmhcckikan/20170922113702fa3.png)
2017年8月18日金曜日
ほっぷ☆すてっぷ☆デイキャンプ!の卒業生を対象としたサブリーダー研修会 報告
ほっぷ☆すてっぷ☆デイキャンプ!の卒業生を対象としたサブリーダー研修会が、8月9日(水)あしなが育英会仙台レインボーハウスを会場に行われました。
◇午前
『LEGO(レゴ)』を体験しました。
出されたテーマをLEGOで表現します。使うものはみんな同じ、でも出来上がりは一人として同じではなかった・・・
色の使い方、表現の仕方があることにみんなで驚きました。
そこで、みんなの作品を繋げてみました。
うまく組み合わさって・・・素敵な作品になりました。

◇午後
『Psychological First Aid(心理的応急処置)』について学びました。
これは、困っている友達や困った状況に遭遇した時、手助けをするための方法のひとつです。

今回は、デイキャンプ会場の見取り図を描いて、考えられる困った状況や危険がないか、みんなで話し合いながら書き込んで、自分たちに何が出来るのかを考えていきました。

これまで参加してきたデイキャンプとは違い、『自分で考え』『自分で創りあげ』『自分の気持ちを形にする』そんな研修内容でした。また、1日の活動を通して、人にはいろいろな考え方や行動、表現の仕方があるということを学ぶ機会にもなりました。
今回の研修会に参加しサブリーダーとしての活動を希望する方には、平成29年10月28日(土)実施予定の「第8回ほっぷ☆すてっぷ☆デイキャンプ」のサブリーダーとして活躍いただくことにしております。
◇午前
『LEGO(レゴ)』を体験しました。
出されたテーマをLEGOで表現します。使うものはみんな同じ、でも出来上がりは一人として同じではなかった・・・
色の使い方、表現の仕方があることにみんなで驚きました。
そこで、みんなの作品を繋げてみました。
うまく組み合わさって・・・素敵な作品になりました。

◇午後
『Psychological First Aid(心理的応急処置)』について学びました。
これは、困っている友達や困った状況に遭遇した時、手助けをするための方法のひとつです。

今回は、デイキャンプ会場の見取り図を描いて、考えられる困った状況や危険がないか、みんなで話し合いながら書き込んで、自分たちに何が出来るのかを考えていきました。

これまで参加してきたデイキャンプとは違い、『自分で考え』『自分で創りあげ』『自分の気持ちを形にする』そんな研修内容でした。また、1日の活動を通して、人にはいろいろな考え方や行動、表現の仕方があるということを学ぶ機会にもなりました。
今回の研修会に参加しサブリーダーとしての活動を希望する方には、平成29年10月28日(土)実施予定の「第8回ほっぷ☆すてっぷ☆デイキャンプ」のサブリーダーとして活躍いただくことにしております。
2017年8月2日水曜日
吉野復興大臣が視察に来られました
7月13日(木)就任されたばかりの吉野正芳復興大臣が視察にお見えになりました。 到着早々、執務室でスタッフに対して労いのお言葉をいただきました。

その後、復興庁職員の進行で現状説明と意見交換を行いました。意見交換の場には、宮城復興局、宮城県(保健福祉部障害福祉課、震災復興企画部)の方々も参加されました。

〔内容〕
1.当センター事業概要説明 山崎副センター長から
2.地域センターの現状説明
石巻地域センター岡﨑課長から
気仙沼地域センター片柳課長から
3.意見交換 テーマ「これからのこころのケアについて」

吉野復興大臣と震災後の心のケアの重要性について再確認することができ貴重な時間となりました。

吉野復興大臣、ご多忙の中、当センターにお越しいただきましてありがとうございました。

その後、復興庁職員の進行で現状説明と意見交換を行いました。意見交換の場には、宮城復興局、宮城県(保健福祉部障害福祉課、震災復興企画部)の方々も参加されました。


〔内容〕
1.当センター事業概要説明 山崎副センター長から
2.地域センターの現状説明
石巻地域センター岡﨑課長から
気仙沼地域センター片柳課長から
3.意見交換 テーマ「これからのこころのケアについて」


吉野復興大臣と震災後の心のケアの重要性について再確認することができ貴重な時間となりました。

吉野復興大臣、ご多忙の中、当センターにお越しいただきましてありがとうございました。
2017年7月28日金曜日
【参加者募集中】子どものための心理的応急処置(PFA For children)1日研修
現在、子どものための心理的応急処置(PFA For children)1日研修の参加者募集中です。平成29年度は気仙沼・仙台・石巻にて1回ずつ行います。
第1回は9月26日(火)気仙沼市民会館にて10時~17時まで行います。
大規模災害や事故に直面したストレスを抱えている子どもや養育者の精神的苦痛を悪化させないよう支援するにあたり、必要なニーズへとつなぐ、専門家でなくても誰でも実施できる心理社会的支援の手法です。簡単に言うと、誰でもできる子どものこころの応急処置です。
この機会に学んでみませんか?
参加希望者は以下の参加申込フォームから必ず申込願います。
➡参加申込フォーム
【開催案内】
開催案内はこちらから➡開催案内
◇子どものPFAとは ◇危機的状況にいる子どもが示す反応について
◇PFAを必要とする子どもの見極め方とPFAの行動原則
◇ストレスを抱えている子どもとのコミュニケーションの取り方など学べます。
【対象】対人援助の仕事に関わっている方、子どもの支援活動に関わっている方など
【平成29年度開催日程】
気仙沼会場:終了 気仙沼市民会館 日時:9月26日(火)10時~17時
仙台会場:受付終了 あしなが育英会仙台レインボーハウス
日時:11月17日(金)10時~17時
石巻会場:あしなが育英会石巻レインボーハウス
日時:1月23日(火)10時~17時
みなさまのご参加お待ちしております(*^_^*)
第1回は9月26日(火)気仙沼市民会館にて10時~17時まで行います。
大規模災害や事故に直面したストレスを抱えている子どもや養育者の精神的苦痛を悪化させないよう支援するにあたり、必要なニーズへとつなぐ、専門家でなくても誰でも実施できる心理社会的支援の手法です。簡単に言うと、誰でもできる子どものこころの応急処置です。
この機会に学んでみませんか?
参加希望者は以下の参加申込フォームから必ず申込願います。
➡参加申込フォーム
【開催案内】
開催案内はこちらから➡開催案内
◇子どものPFAとは ◇危機的状況にいる子どもが示す反応について
◇PFAを必要とする子どもの見極め方とPFAの行動原則
◇ストレスを抱えている子どもとのコミュニケーションの取り方など学べます。
【対象】対人援助の仕事に関わっている方、子どもの支援活動に関わっている方など
【平成29年度開催日程】
気仙沼会場:終了 気仙沼市民会館 日時:9月26日(火)10時~17時
仙台会場:受付終了 あしなが育英会仙台レインボーハウス
日時:11月17日(金)10時~17時
石巻会場:あしなが育英会石巻レインボーハウス
日時:1月23日(火)10時~17時
みなさまのご参加お待ちしております(*^_^*)
2017年7月14日金曜日
ただいま第17号広報誌作成中です
当センターでは、様々な活動や地域の情報等をお伝えするため、広報誌『みやぎ心のケアセンター通信』を発行しております。関係機関を中心に約700ヶ所に配布しております。
現在、最新号になる「第17号」の広報誌(通信)を9月発行に向けて準備中です。
なお、当センターホームページでは「第1号(平成24年5月発行)」から「第16号(平成29年3月発行)」をご覧になれます。
これまでの広報誌はこちらから→第1号~第16号まで
みやぎ心のケアセンターの活動の歩みをご一読いただければ幸いです。第17号も完成次第、紹介させていただきます。
広報誌(通信)のほか、当センター発行のパンフレットもダウンロードが可能です。イベントや集会、勉強会など、地域の皆さんがお集りの際にご活用いただけるよう、随時更新してまいります。
→パンフレットはこちらから
暑くなりました。みなさま夏バテや熱中症にはくれぐれもご注意くださいね。
現在、最新号になる「第17号」の広報誌(通信)を9月発行に向けて準備中です。
なお、当センターホームページでは「第1号(平成24年5月発行)」から「第16号(平成29年3月発行)」をご覧になれます。
これまでの広報誌はこちらから→第1号~第16号まで
みやぎ心のケアセンターの活動の歩みをご一読いただければ幸いです。第17号も完成次第、紹介させていただきます。
広報誌(通信)のほか、当センター発行のパンフレットもダウンロードが可能です。イベントや集会、勉強会など、地域の皆さんがお集りの際にご活用いただけるよう、随時更新してまいります。
→パンフレットはこちらから
暑くなりました。みなさま夏バテや熱中症にはくれぐれもご注意くださいね。
![fuurin[1]](https://blog-imgs-112.fc2.com/m/d/m/mdmhcckikan/20170714092951ada.png)
登録:
投稿 (Atom)
仙台トリビア5
「暗渠」ってご存知ですか?「あんきょ」と読みます。 暗渠は地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路のことなのですが、実は仙台のアーケード街の中にもあるんです。アーケードの地面に敷設してあるタイルの中に道を横断するように色付きのタイルがあります。実はこれ、江戸時代に作られ...
-
「暗渠」ってご存知ですか?「あんきょ」と読みます。 暗渠は地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路のことなのですが、実は仙台のアーケード街の中にもあるんです。アーケードの地面に敷設してあるタイルの中に道を横断するように色付きのタイルがあります。実はこれ、江戸時代に作られ...
-
震災から6年が経過したこの時期に、市町、県、大学等それぞれの立場から、これまでの心のケアの実践経過と課題に関する報告を行い、今後の地域精神保健福祉の再構築に向け検討することを目的とするフォーラムを開催しました。このフォーラムは、平成29年度から平成32年度まで毎年継続的に開催し...
-
当センターの活動を紹介するため定期的に発行しております「みやぎ心のケアセンター通信」の第 20 号が完成しました。紙面の都合上、全ての活動をご紹介することはできないのですが、地域センターごとに今一番お伝えしたいことを掲載しました。是非ご一読いただき、当センターが日頃どのよう...