2016年7月29日金曜日

大崎市鳴子地区研修会でグループワークを行いました

 7月27日水曜日に大崎市鳴子地区で行われた保健推進員の方を対象とした研修会で研修を行いました。タイトルは「ストレスと自分の元気の保ち方」です。

 WRAPをアレンジし、自分の体調を信号機に例え、そのサインとサインに対する対処法について、グループで話し合いながら、自分の取り扱い説明書をつくるというものです。WRAPは、Wellness Recovery Action Planの略で、元気回復行動プランとも言われています。自分の元気を保つために、調子を崩したときに、自分自身が主導権をもって、自分の元気を取り戻すためのプランです。
 
鳴子研修その4 

今回のグループワークの見本はこちら↑↑
例えば…
  青信号(体調のいい時の自分) 食べ物がおいしい
  青信号を保つためにしていること(対処法) 歩くことを心掛けている

  黄色信号(注意が必要) しんどいといってしまう
  黄色から青に戻るために心がけること(対処法) 洗濯を一日さぼる

  赤信号(休憩が必要) 寝ても疲れがとれない
  赤信号から回復するために心がけること(対処法) 実家にサポートを依頼する

というように、サイン→対処方法(行動)を紙などに書き出し、取り扱い説明書としてたまに見返してみるというものです。

 鳴子研修その1

グループに分かれて、話し合いながら、ワークを行いました。
思わずこちらが、「以前からのお知合いですか?」と尋ねてしまうほど、和気あいあいとワークをされていました。

鳴子研修その2 


サインに対する対応は、改めて考えて、紙に書き出すとなるとスムーズに出ないとおっしゃっていましたが、お話を伺ってみると「おなかの調子が悪いときは自分だけおかゆにする」など、自然に日々の生活で取り入れていらっしゃいました。

WRAPは語り合うことで、元気になるという効果があると私は思っていますが、まさに今回の研修は参加された保健推進員の方だけではなく、私たちも元気になった研修でした。

鳴子支所のみなさま、ありがとうございました。

みやぎ心のケアフォーラムを開催しました

 10月26日に「みやぎ心のケアフォーラム」を開催し、多くの方にご参加を頂きました。  はじめに県内の3地域、県、当センターから現状や取り組みについての報告のあと、 国立精神・神経医療研究センター 金吉晴先生に 総括していただきディスカッションが行われました。ディスカッションで...