東日本大震災から6年が経過し、被災地では災害公営住宅などの自宅再建もすすみ、新たなコミュニティ―での生活が始まっています。そのため住環境の変化などによって子ども達にもストレスを受けやすい状況は続いています。
当センターでは被災地の小学生を対象に、子ども達に様々な体験を通じて、セルフケア能力の向上を目的に、毎年「ほっぷ☆すてっぷ☆デイキャンプ」を実施しています。
8回目となる今年は10月28日(土)に松島町野外活動センターを会場に行いました。
<プログラム>
◇はじまりの会 ◇火おこし体験 ◇野外レクリエーション
◇こころのおべんきょう(ヨガ) ◇おわりの会など
火おこし体験の道具。おこせた火で焼き芋作りました。
外でのレクリエ―ション
はじめて参加の子、毎回参加してくれる子。天気に恵まれて、子ども達は、日常から離れ、思いっきり満喫していました。
当日は、前回紹介したサブリーダーが今回スタッフとしてデビューしました。
ボーイスカウト、サポーターズクラブのみなさまにもご協力いただきました。
Trick or Treat (トリック オア トリート) を合言葉に手作りハローウインBOXから、キャンディのつかみ取りをしました。
子ども達は何が入っているのかドキドキしながら、大はしゃぎでした(^^♪
2017年11月6日月曜日
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