研修会のお知らせです。
「あいまいな喪失」についての事例検討会を行うことになりました。
あいまいな喪失とは、家族が行方不明であったり、故郷の町へ戻るのが困難、または戻ったとしても以前の故郷とは全く異なった状況である、このような喪失を「あいまいな喪失」というそうです。
今回の研修会では、その支援の第一人者であるPauline Boss博士に事前にコンサルテーションを受けたうえで、事例検討会を行うそうです。
詳細についてはからご覧ください。
ということで、この他にもまだまだ、参加者受付しております。
2016年10月17日月曜日
仙台トリビア5
「暗渠」ってご存知ですか?「あんきょ」と読みます。 暗渠は地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路のことなのですが、実は仙台のアーケード街の中にもあるんです。アーケードの地面に敷設してあるタイルの中に道を横断するように色付きのタイルがあります。実はこれ、江戸時代に作られ...
-
震災から6年が経過したこの時期に、市町、県、大学等それぞれの立場から、これまでの心のケアの実践経過と課題に関する報告を行い、今後の地域精神保健福祉の再構築に向け検討することを目的とするフォーラムを開催しました。このフォーラムは、平成29年度から平成32年度まで毎年継続的に開催し...
-
当センターの活動を紹介するため定期的に発行しております「みやぎ心のケアセンター通信」の第 20 号が完成しました。紙面の都合上、全ての活動をご紹介することはできないのですが、地域センターごとに今一番お伝えしたいことを掲載しました。是非ご一読いただき、当センターが日頃どのよう...
-
「暗渠」ってご存知ですか?「あんきょ」と読みます。 暗渠は地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路のことなのですが、実は仙台のアーケード街の中にもあるんです。アーケードの地面に敷設してあるタイルの中に道を横断するように色付きのタイルがあります。実はこれ、江戸時代に作られ...