東北大学大学院医学系研究科予防精神医学寄附講座との共催で「こころのエクササイズ研修」を6月20日に開催しました。
この講座は、支援スキルの向上および自身の心の健康増進と精神的不健康の予防のために、「認知行動療法的な視点」から対人コミュニケーション術を学んでもらうことを目的としています。
当日は自治体の職員の方や就労移行支援事業所の方々など42名が参加されました。
👆講師は予防精神医学寄附講座の臼倉臨床心理士
今回も演習を中心に学びました。
◇より良いコミュニケーションを築くための共感や支持などの聞き方のコツ
◇自分の気持ちや考えを伝えるコツ(アサーション)など
👇東海林臨床心理士も担当
こころのエクササイズ研修は今年度もう1回開催される予定です。詳細が決まりましたら、当センターホームページに掲載します。
☆研修こぼれ話☆
『メラビアンの法則』知っていますか?まさに目は口ほどにものを言う・・コミュニケーションには「言葉<言葉以外」が大きく影響すると言われています。〔感情=言葉7%+声38%+表情55%〕
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現在当センターでは「子どものための心理的応急処置(PFA)研修」参加者募集中です。➡開催案内
災害時などの緊急時、誰でもできるこころの応急手当てを学ぶ研修です。
興味関心のある方はから、受付しております❣
2017年6月29日木曜日
2017年6月22日木曜日
子育て講演会のお知らせ
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンからの研修お知らせです。
興味・関心のある方は、以下の内容を確認の上、直接お申込みください。
参加者募集!
「子育て講演会~たたかない、怒鳴らない子育てについて考えよう~」
子ども支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレンは、東北や首都圏を中心に、たたかない、怒鳴らない子育てを進めるための活動を実施しています。
今回の講演会では、たたいたり怒鳴ったりすることが子どもに与える影響や、子どもに対する暴力防止の取組みについて専門家のお話を伺いながら、日々の子育てや子どもとの関わり方を振り返ります。
大人と子どもがお互いに尊重し合う関係を築くことができるような子育てについて、一緒に考えてみませんか。ご参加をお待ちしております。
◆子育て講演会 ~たたかない、怒鳴らない子育てについて考えよう~
チラシはこちらからご覧ください👇
子育て講演会開催案内
【日時】 2017年7月1日(土)13:30~15:30(開場13:00)
【プログラム】
1.基調講演「子どもとの向き合い方に大切なこと~医療現場から~」
村田祐二氏(仙台市立病院副院長)
2.講演「子どもの権利と子どもに対する暴力防止」
大谷美紀子氏(弁護士・子どもの権利委員会委員*)
*子どもの権利委員会…国連で採択された「子どもの権利条約」に基づき設置された委員会
3.活動の現場から たたかない、怒鳴らない子育てをめざす「ポジティブ・ディシプリン」プログラム
小川ゆみ氏(仙台市子育てふれあいプラザのびすく泉中央副館長)
瀬角南(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業部プログラム・マネージャー)
【場所】 のびすく泉中央ホール(仙台市泉図書館4階)
【参加費】 無料
【定員】 100名 ※託児をご希望される方は直接お問い合わせください。
【申込先】 参加をご希望される場合は、専用お申込みフォームにてご登録いただくか、お電話、もしくはメールにて、6月30日(金)までにお申込みください。(担当:国内事業部 西崎/山崎)
専用お申込みフォームURL➡申込フォーム
電話:03-6859-6869(平日9:00~17:30)
メール:kosodate@savechildren.or.jp
お電話、メールの場合は、①お名前 ②電話番号 ③メールアドレス ④託児ご利用希望の有無
■主催:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
■共催:日本弁護士連合会、東北弁護士連合会、仙台弁護士会
■協力:一般社団法人マザー・ウイング
■後援:宮城県、宮城県教育委員会、仙台市、仙台市教育委員会
興味・関心のある方は、以下の内容を確認の上、直接お申込みください。
参加者募集!
「子育て講演会~たたかない、怒鳴らない子育てについて考えよう~」
子ども支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレンは、東北や首都圏を中心に、たたかない、怒鳴らない子育てを進めるための活動を実施しています。
今回の講演会では、たたいたり怒鳴ったりすることが子どもに与える影響や、子どもに対する暴力防止の取組みについて専門家のお話を伺いながら、日々の子育てや子どもとの関わり方を振り返ります。
大人と子どもがお互いに尊重し合う関係を築くことができるような子育てについて、一緒に考えてみませんか。ご参加をお待ちしております。
◆子育て講演会 ~たたかない、怒鳴らない子育てについて考えよう~
チラシはこちらからご覧ください👇
子育て講演会開催案内
【日時】 2017年7月1日(土)13:30~15:30(開場13:00)
【プログラム】
1.基調講演「子どもとの向き合い方に大切なこと~医療現場から~」
村田祐二氏(仙台市立病院副院長)
2.講演「子どもの権利と子どもに対する暴力防止」
大谷美紀子氏(弁護士・子どもの権利委員会委員*)
*子どもの権利委員会…国連で採択された「子どもの権利条約」に基づき設置された委員会
3.活動の現場から たたかない、怒鳴らない子育てをめざす「ポジティブ・ディシプリン」プログラム
小川ゆみ氏(仙台市子育てふれあいプラザのびすく泉中央副館長)
瀬角南(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業部プログラム・マネージャー)
【場所】 のびすく泉中央ホール(仙台市泉図書館4階)
【参加費】 無料
【定員】 100名 ※託児をご希望される方は直接お問い合わせください。
【申込先】 参加をご希望される場合は、専用お申込みフォームにてご登録いただくか、お電話、もしくはメールにて、6月30日(金)までにお申込みください。(担当:国内事業部 西崎/山崎)
専用お申込みフォームURL➡申込フォーム
電話:03-6859-6869(平日9:00~17:30)
メール:kosodate@savechildren.or.jp
お電話、メールの場合は、①お名前 ②電話番号 ③メールアドレス ④託児ご利用希望の有無
■主催:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
■共催:日本弁護士連合会、東北弁護士連合会、仙台弁護士会
■協力:一般社団法人マザー・ウイング
■後援:宮城県、宮城県教育委員会、仙台市、仙台市教育委員会
2017年6月15日木曜日
職員研修でひきこもり支援について学びました
当センターでは、職員のスキルアップを目的に職員研修を定期的に実施しています。
5月26日に開催した職員研修は、宮城県精神保健福祉センター児童精神科医(技術副参事兼技術次長)水本有紀氏を講師に迎え、「自立を支える~ひきこもりの理解と支援」をテーマに講話と事例検討を実施しました。
水本先生からひきこもりの現状や支援の在り方について、大変分かりやすく説明をいただきました。
「ひきこもりは心の発達から理解する」
「支援の鉄則は、つながり続ける継続支援が基本」
「主体性を引き出し自立を促進させる支援が大切」など
水本先生が所属されている「宮城県ひきこもり地域支援センター」の支援状況についても紹介いただきました。
宮城県ひきこもり地域支援センター
お忙しい中、水本先生講師をお引き受けいただき、ありがとうございました。
5月26日に開催した職員研修は、宮城県精神保健福祉センター児童精神科医(技術副参事兼技術次長)水本有紀氏を講師に迎え、「自立を支える~ひきこもりの理解と支援」をテーマに講話と事例検討を実施しました。
水本先生からひきこもりの現状や支援の在り方について、大変分かりやすく説明をいただきました。
「ひきこもりは心の発達から理解する」
「支援の鉄則は、つながり続ける継続支援が基本」
「主体性を引き出し自立を促進させる支援が大切」など
水本先生が所属されている「宮城県ひきこもり地域支援センター」の支援状況についても紹介いただきました。
宮城県ひきこもり地域支援センター
お忙しい中、水本先生講師をお引き受けいただき、ありがとうございました。
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